未解決事件 推測ファイルNO1 柴又三丁目女子大生殺人放火
少しだけ、チラッと見せます。
「ニャン、おっとうネタをバラすのかニャ?」
「うん、事件のことをみんなが考えるきっかけになるかなと思ってね」
「大丈夫ニャのか?商品価値が落ちるじゃニャいかニャン?」
「大丈夫、不可解なことが多すぎる事件だからオヨヨも考えなさい」
「まあ、おっとうがよければオヨヨは反対しニャいけど、そいで何が疑問ニャのかな」
「うん、犯人は、なぜ両足をストッキングで縛ったのか?被害者に抵抗されて動きを封じ込めるためなら、口を塞ぎ、両手を縛った粘着テープで事が足りるが、両足だけ、なぜストッキングなんかを使用したのか。しかも足が付くような厄介な結び方までしたのか。それにテレビの再現放送ではストッキング結び目が体の前側でなく後ろ側、これは被害者の背中に馬乗りなって首を刺した後被害者が弱った後に縛ったか殺害後に縛ったのではないかと思われるな。つまり余計な、無駄なことをしたと思う」
「ニャるほど?でもニャぜ犯人が被害者の背中に馬乗りにニャて刺したとわかるニャ」
「それは被害者の傷口が首の右側に集中していたことさ。素手で手や指をナイフで傷つけられても被害者に抵抗されたら首の右側を集中して刺すことは不可能に近いと思うな。背中に馬乗りにならないとできないと思うし、つまり犯人の利き手は右利きだな」
「ふぅーニャンと!iニャンと!!!ニャるほど・・・でも両脚を縛ったのは刺した後か殺害後にということはどういうことかニャ?????」
「それは、被害者が抵抗したからさ。馬乗りになられても、刺されるまでの間、手や足をバタつかせて腰を動かして必死で刺されないように抵抗したからさ。被害者の生きようとする必死さを最後まで捨てなかったからさ。オヨヨだって、おっとうの塩鮭盗み食いしてお腹壊して、お薬飲むときには口を開けないで顔を左右に振って必死に抵抗するだろう」
「確かにニャ、お薬が苦いからニャン。でも塩鮭は美味だからおニャか壊しても食べたいニャン。それに塩鮭窃盗の犯人オヨヨばかりじゃニャいよ。ジュンもレンも前科アリだからニャン。いつもオヨヨばかっり現行犯逮捕されるニャン」
「でもニャ、そしたら両脚を縛る意味がニャいのではニャいのかニャ・・・・」
「そうなんだよ。そこがミステリーなんだな。首を刺してぐったりした。あるいは死亡したならば、両足を縛る必要がないのさ。しかもストッキングなんかで、からげ結びなんかの難しい縛り方してな。この行動が余計なことなんだ。百歩譲って念のために縛ったのならば、ストッキングなんかの伸縮性があり破れやすい材質のものを使うよりも、粘着テープやネクタイとかもっと丈夫なものを使うとは思わないかなオヨヨ」
「ニャーン?確かにだニャン?????・・・」
「もし男が犯人ならば、感覚的に使わないと思うな。どっちかという女性の感覚がするし、いったいこのストッキングは犯人が持ち込んだものなのか、家の誰かのものなのかどこにあったものなのかだな」
「ニャンと大胆ニャ推理というか疑問というかだニャ、じゃあ犯人は女ニャのか?」
「それはわからないけど、ひとつ言えるのは布団についていた犯人と思われるA型の男性の血液が採取されているが、ストッキングで縛ったのが殺害後なら犯人は手に怪我をしていると言われているから、ストッキングからも同じ男性の血液反応がでると思うし、もう一つの物からも血痕が検出されなれば、おかしいと、おっとうは思うな」
「ニャるほど!!!!!さすが鋭い視点だニャ!!!! もう一つのものとはニャにかニャ??」
「さあ、そこまでネタを話すことはできないよ。それこそ商品価値が下がるし、知りたい人はファイルを買ってくださいということ」
「ニャるほどニャ。そうだニャ。でも:警察は、そこまで調べているじゃニャいのか?」
「まあ、日本の警察は優秀だからな。隙間なく調べていると思うけど、なにせ、布団のDNA鑑定を最新の鑑定方法でやったのが、事件から18年後にメディアに突っ込みされそうになり渋々おこっなた感じがあるし、事件から25年だからな、今一度、科学鑑定を行って見ても、おかしくないかな?? 本気で犯人逮捕する気があるならなあ」
「ニャるほど!ニャるほど! !!! でもあまり警察を煽ったら逮捕されるかもニャン。おさえて、おさえて、おさえてニャン」
「わかっているよオヨヨ。でも死刑に相当する凶悪犯罪の時効制度廃止になってから、警察は犯人逮捕できなくても公の場で謝罪会見しなくてもよくなったからな・・・」
「確かにそうだニャ、警察も捜査に動いているけどニャ、被害者遺族にとっては時間が停まったままで、犯人の顔を確かめてニャなぜ殺さなければニャらニャかったのかニャその動機を明らかにされて裁かれニャけば、時計が動かニャいかも・そいで犯人の動機はわかっているかニャ」
「うん、いくつか記載しているよ。この中にあると思うけどなあ・・・・・・」
「それはニャにかな」
「そのネタは言えないよ。ストッキングの一軒から察すると、おそらく自己顕示欲が強く承認要求が高い人物か、他の面から察すると〇〇〇のような気がするんだよオヨヨ」
「ニャるほど!ニャるほど!!!!!!!さすが、おっとうの事件の筋読みの視点や着眼点は鋭いこれだけの資料で、そこまで推測できるとはニャン。そいで次の推測ファイルは、これかニャ、名古屋市西区主婦殺害事件のニャン」
「オヨヨも考えなさい。名古屋市西区主婦殺害事件の疑問点と犯人像」
「了解したニャン。この事件はオヨヨ猫刑事がホシを上げるニャン」
#柴又三丁目・女子大生殺人放火事件 推測ファイル発送の件 追伸
びゃむとオヨヨは呆れた顔で慌ててパソコンを打つ和恭龍を眺めている
柴又三丁目女子大生殺人放火事件推測ファイルNO1発送の件で追伸
皆様には、お買い上げ頂きまして、まことにありがとうございます。
本日発送したファイル54部 は全てゆうパックで発送しております
アメーバブログからツィートした文面への追加文章です。
お伝えが不十分だったことを心よりお詫びいたします
初版100部から72部もお買い上げいただき誠にありがとうございます
今、研究しているファイルNO2・名古屋市西区主婦殺害事件に重心を置くため重版は今のところ考えていません。お買い上げ希望の方はお早めに 1部全78ページ 8800円税込み 日本全国送料無料です
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#美味しいカップラーメン見つけたニャン
「ニャニャ、おっとう最近、このカップラーメンよく食べて
いるニャン?美味しいのかニャ?」
「おっ、よくぞ訊いてくれたオヨヨ。なまら美味しい」
「ニャーン。明星 至極の一杯かニャ、どこで買ってきたのかニャン」
「スーパーセンタートライアルで、税込み89円で売っていたから期待しないで買ってみたら、これが、なまら美味しいくて、はまったのよ」
「ニャンと、そんなに美味しいのかニャン」
「うん、美味しいよ。醤油味もみそ味もスープが美味しい。個人的には、あのCヌードルより好きかもしれない」
「そんニャに美味しいのか?ニャン」
「うん、美味しい。醤油味には具材にしなちくが入っているし肉も多いしみそ味にはコーンとキャベツが入っているし肉も多い二つともスープと絡み合いが抜群だな。塩味は後入れの薬味が油濃いからイマイチだけど醤油味とみそ味はコクがあって美味いな」
「どれどれ、オヨヨも一口食べるかニャ・・・・・・・」
「おっととと、その手には乗らない。ネコには食べさせられないな」
「!ニャンだと!!!!!!!!!?????????・・・・・・・・」
「ネコには毒のネギも入っているし、塩分が多いから腎臓悪くするからあげられない」
「どうしてもダメだと言うのかニャン」
「ダメです。オヨヨを苦しませるわけにはいかん。おやつのちゅうーるで我慢だな」
「ニャンとニャ! いらない」
オヨヨはふてくされて窓際でふて寝してしまった。
よほど食べたかったのか、カップニャーメンと寝言を言っている。
あくまでも個人の感想です
未解決事件 柴又三丁目女子大生殺人放火事件 推測ファイル
未解決事件の推測
事件 柴又三丁目女子大生殺人放火事件
今から25年前の1996年9月9日 葛飾区柴又三丁目で当時上智大学へ通っていた一人の女子大学生が何者かに殺害され自宅へ火を点けられた。
延べ10万人とも言われている捜査員を導入し捜査にあたったが、事件はいまだに未解決のままです。
ネット、テレビの再現放送を基に犯人の行動、動機、逃走経路などを推測してみまた。
よろしかったら買って見てください。
1枚 40×34 1360文詰め原稿 78枚 一部
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万一 違法が発覚した場合には、一千万円の賠償請求いたします。
未解決事件研究室 愛猫智和恭龍
次回の研究予定は名古屋市西区主婦殺人事件の予定
オヨヨと朱夏の会話 野良も辛いが売られるネコも辛いニャン
おい、朱夏。ずいぶんとくつろいでるニャ~
ニャニャ、ダメかニャ、オヨヨ姉ちゃんニャン。 ダメじゃニャいけど新入りは、もっと、おしとやかにし てニャいと睨まれるニャン。
だってニャ、オヨヨ姉ちゃん。朱夏にもやっとニャ、お腹を見せてくつろげる場所が巡ってきたニャン。ペットショップの檻の中で一年近くさらし者にされて、売れ残っていて、おまけに店員から、粗末に扱われてニャ、売れニャいから食べ物は減らされてニャ、言うこときかニャいと暴力を振るわれたていたニャン
そうか朱夏も売れ残ってたのかニャン
そう、だから朱夏は人間恐怖症にニャったニャ。
ちょうど手を上げられてる時に、おっとうが来て抱っこされた時もニャ、ブルブル、
ブルブル体が震えてニャ、恐怖で恐ろしかったニャ
そいで、おっとうが買ってくれたわけだニャ。
そうだニャ、隣の檻の中には、まだ小さいアメショーやスコティシュもいたのに、毛並みがボソボソのノルウェージャンフォレストのあたしを買ってくれたニャン
はじめは、どっかの繁殖場へ連れて行かれると思ったら、おもいきり走れるし、お腹いっぱい食べれるしニャ、こうやってお腹を見せてくつろげるしニャン
嬉しかったニャン
そうか、それは良かったニャン、でも、おっとうには辛い過去があったからニャ困らすようニャことはするニャよニャ
う~ん辛い過去とはニャにかニャ? オヨヨ姉ちゃん
朱夏、ちょっと耳を貸せニャ、ひそひそニャニャニャニャニャニャンニャニャン
ニャンとニャ!!!!!し、し、死のうとしたとニャ!!!!!!!!
シィーこのことは、今はマコトかあちゃんしか知らニャいニャ他言無用にするニャン
うんわかったニャン
まだ、続きがあるようだがニャ、おっとうが話してくれるの待つのだニャ
ふむふむ、了解だニャ
私、引きこもり 7年目 消えない傷痕 癒えない心
「う~ん ? おっとう、この傷の写真はニャにかニャ~?」
「昔、昔、オヨヨが生まれる前に、死のうと思ってつけた傷だよ」
「ニャニャんと ! 死ぬとニャ?どういうことかニャ。話してごらん。
オヨヨが聴いてあげるからニャ」
「うん、思い出したくもなかったが、先日残酷で悲惨な事件があって引きこもりと連日報道されていて胸に察するものがあって写真を見てたのさ」
「あの、川崎の事件だニャ?」
「そう。川崎の事件さ。おっとうは犯人の岩崎のように人の命を奪う勇気もなかったしけど、死のうとはした。もう、十三年も前だけどね」
「ニャンと ! いったいニャにがあったのかニャ」
「始まりは、十八年前、望まない管理職になってストレスが蓄積して不眠になって味覚がおかしくなって、何を食べても輪ゴムを噛んでいるようで、いるような感覚で、そのうち朝ご飯食べると、すべて吐き出して、病気かもしれないと大きな病院で検査したけど異常がなくて、症状が変わらなくて何件も病院で検査を受けたが異常はなく、精神科の受信を進められて、うつ病と診断されたんだ」
「フムフム、ニャるほど、ニャるほど。そいで」
「最初は、会社に内緒で会社へ行きながら薬を飲んでいたけど、症状が治まらなくて、会社に告知して休職して復帰したけど、二か月働いて、一か月休み、三か月働いて二か月休むを繰り返して、躁うつ病になり、しまいに上司から「「精神科の診断書なんか受け付けない」」とまで言われ、なにかあると責任を押し付けられて追い込まれていったんだよ」
「ニャとニャ ! その上司ってニャ頭おかしくニャいか」
「正直、殺してやりたいと思った。四十数年生きてきて三人目かな」
「ニャに、三人とニャ、誰と誰かニャ」
「まあ、それは言えないが、病気を発症して五年間、辛抱したが、改善されなく会社から遠くへ転勤しろ言われて、ああ自分の必要価値がなくなったと思って退職した。二十五年真面目に働いて築いたものが崩れ落ちるような、情けない思いがしたよ」
「フム、フム、ニャるほど、ニャるほど、そいで死のうとしたのかニャ」
「まるで、抜け殻のように気力もなく、死神に取り憑かれたように死に場所を求めたり、写真のように自傷行為をしたり、薬の大量服用したり、首吊り、病院へ行きかえりの駅の騒音、人混みの雑音に耐えられなくて、耳を塞いで蹲ったり、二年ほど続いた」
「ニャンとニャ、でも死ニャニャかったのニャン」
「練炭自殺をしようとホームセンターへ行った時に車椅子に乗った若者が、側溝に車輪を取られて動けなくなっていたところを助けて、まだ若いのに大変だなと思ったと同時に、俺は何をやっているのか、この若者のように足が不自由わけでもない、手足は自由に動くべやと思うと、病院で命の期限を決められながらも生きようとしている人、体にハンデを持ちながらも生きようとしている人たちの様子が頭を巡って、これからのことは、これからだ。死ぬのはやめようと思ったら、背中の死神がいなくなったように、体が軽くなったんだよ。オヨヨ」
「ニャるほど、ニャるほど。フムフムそいでいいニャン。オヨヨには、おっとうしかいニャいニャン。オヨヨだけじゃニャい、みんな、おっとうを頼りにしているニャ、そいで殺したい人はどうした。誰と誰かニャ」
「それは、小説の中で殺したよ。死ぬのをやめようと思ってから、小説を読んでいたら書きたくなって、サスペンスで登場してもらって殺した。だが上司に精神科の診断書の事言われて、その場に凶器となるものがあったならば、当時の心境ならば、本当に殺していたかもしれないなあ。人の善悪なんてものは常に背中合わせ、シリアルキラーでない限り、殺人なんてしないと思っていても、何がきっかけで悪に心を奪われるかわからない。人間なんて、もろく弱い生き物だよ。オヨヨ」
「そうだニャ―、フムフム」
「川崎殺傷事件の犯人、岩崎隆一の行為は生い立ちや育った境遇に問題があったのか、わからないが、自分と関わりのない人子供の命を奪い傷つける行為に同情する余地はない。遺書、犯行声明もないことに、歳だけを重ねたような・・・・・・・・・・」
「フムフム。そうだ、そうだニャン」
「第二部は、今度ね」
「ニャニャンと、第二部もあるとニャ。無理しなくてもいいニャン」
■
あたいのニャは、オヨヨ メイク―ンよ。
この家へやってきて三年目、狭い檻のニャかで十か月も暮らしていて売れ残りかニャと諦めていたら、今の主、みんニャおっとうと呼んでいる人が、あたいに目を停めて、檻の周りをうろうろして、一時間、二時間して帰っていたけど、戻ってきたニャン
あたいは、おっとうをガンミしてニャーんと鳴いたら、買ってくれた二ャン。
狭い檻の中から解放されて、今は、おもいきり走り回っているニャン
お局様のマコト、かあちゃんは優しいし、冬はストーブと床暖房で暖かいし、ご飯は毎日食べられるし、ちょっと仲間が多いからあまられる時間が少ニャいのが不満かニャ
ちなみにオヨヨの名前は、おっとうが予定外にオヨヨという間に買ったことでオヨヨなのだニャン よろしくニャン